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3月が終わる前に

あいかわらず「なんてスパンで書いとるんだ(`ロ´;)」な我が日記です。四ヶ月以上のご無沙汰です。
いやもう日記じゃないのは言うまでもない。月記でもない。

サイトの更新状況やツイッターなんかを見てくださっている方々は、ハトマが元気にしていることはご承知だと思われますが、ほんとに日記が書けないやつです。これから少しの間、もしかしたら続くかも知れないけど、やはりどこかで途切れると思います。そんなやつです。

なにせ、五つ前の記事が震災関連なんですよね。どんだけ筆不精だよって(´・ω・`)
今回はこのこと関連で、三月が終わるまでに書き残しておきたいことがあるので、よっこらしょとFC2さんにログインしました。

職場はいわゆる大型量販店なのですが、3月11日、あの震災のあった時間に黙祷を行うことになりました。
真昼、売り場で買い物中の全てのお客さんにも協力してもらって、全員で祈りをささげようと。

うちは普段から、ありがたいことに賑わっている店なのですが、この日は土曜日。
しかも入学準備、新生活準備のシーズン、駐車場はあふれかえるわ迷子は出まくるわでエライコッチャになってたわけです。

そんな店内を私はとぼとぼと巡っていたわけですが、内心は、
「う~ん、やるべきことではあるが、これじゃ無理じゃないか?? ごったがえし過ぎて大騒ぎだ。誰も静かにしてるわけないよ。放送の声なんかかき消されちゃうんじゃないのんか」
と暗~く思って、眉ひそめてプスプスと煙たてるような吐息をもらしてました。

その時間はちょうど巡回で、予定の時間が近づいたら総合案内所にでも行って、そこの従業員と静かに見守ろうなんて思っていたんですが、
(ホント、制服警備てのは居場所に困る(笑)ちなみに、不測の事態に備えて、私らは目を開けて見守る申し合わせになってました)
たまたま遠くで迷子が発生した関係で、案内所に行き着けずにタイムアップ。売り場の真ん中で黙祷の時間を迎えました。

売り場にいるお客さんや従業員たちに、黙祷の時間が近づいたことを知らせる案内放送が流れ始めると、ザワザワガヤガヤと喧騒でいっぱいだった売り場が、ボリュームダイアルをゆっくり捻るかのように……少しずつ少しずつ、小さくなっていきました。
私は眉をぴくりとあげて、その光景を見守っていました。
やがて、

「……黙祷!」

売り場は本当に静かでした。
ある人は通路の真ん中で立ち止まって、ある人は両手に子どもの手をつないで、ある人は買い物籠を下に下ろして……
椅子に座って、棚の陰に立って、コーナーに並んで、子どもにかがむ様に膝をついて……
それぞれのやりかたで静かに祈りを捧げていました。

目は閉じなかったけれど、勿論、私も。
正直意外でした。いつも、人でいっぱいあふれかえっているけれど、みんな赤の他人なのだし、皆がてんでばらばら自分の用事を済ませて、帰っていく場所なのです。
それがあの瞬間は、皆がひとつの思いを大事にした。

多分、忘れることはないと思います。
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